CD 輸入盤

『さすらう若者の歌』『亡き子をしのぶ歌』『リュッケルト歌曲集』 ゲルハーヘル、ナガノ&モントリオール交響楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88883701332
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー管弦楽伴奏歌曲集
クリスティアン・ゲルハーヘル
ケント・ナガノ&モントリオール交響楽団


『大地の歌』で見事な成果をあげていたゲルハーヘルとケント・ナガノ指揮モントリオール交響楽団の顔合わせで再びマーラー作品がレコーディングされました。今回は、『さすらう若者の歌』、『亡き子をしのぶ歌』、『リュッケルト歌曲集』というプログラムで、交響曲との共通素材も多いオーケストレーションの精緻な再現にぴったりのオーケストラ・パートを得ての注目作の登場となります。
 ゲルハーヘルは若い頃からマーラーの歌曲集をよくとりあげており、すでに『亡き子をしのぶ歌』をピアノ伴奏版(ARTE NOVA)で録音、『さすらう若者の歌』はシェーンベルク編曲室内アンサンブル版(ARTE NOVA)と、ピアノ伴奏版(RCA)で録音、『リュッケルト歌曲集』はピアノ伴奏版(RCA)でレコーディングしていたのですが、オーケストラ伴奏版は今回が初めて。それらの録音はすべて高い評価を得ていたので、今回の仕上がりにも期待の持てるところです。(HMV)

【収録情報】
マーラー
・『さすらう若者の歌』
・『亡き子をしのぶ歌』
・『リュッケルト歌曲集』

 クリスティアン・ゲルハーヘル(バリトン)
 モントリオール交響楽団
 ケント・ナガノ(指揮)

 録音時期:2012年1月
 録音場所:モントリオール、シンフォニー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

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老年になって『さすらう若者の歌』が心に沁...

投稿日:2017/12/10 (日)

老年になって『さすらう若者の歌』が心に沁みます。Gerhaherの歌唱力や声質は感動的です。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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